米BOA:既に260億ドル調達、健全性審査後の増資計画は順調(2)

米銀バンク・オブ・アメリカ(BO A)は27日、米政府のストレステスト(健全性審査)の結果を受けた増 資計画のうち、約260億ドル(約2兆4700億円)を既に達成したことを 明らかにした。

これには民間投資家が保有する優先株を普通株に転換する59億ドル 規模の合意も含まれる。発表によると、転換によって普通株が4億3600 万株増える。また、同様の転換を通じてさらに5億6400万株を発行する 可能性もあるという。

当局は審査の結果、BOAに339億ドルの追加資本調達を求めた。 増資が必要と判断された額は審査対象の金融機関の中で最大だった。B OAは19日に、12億5000万株を1株当たり平均10.77ドルで発行し 135億ドルを調達したと発表していた。資本増強計画にはこのほか、合 弁事業の設立や傘下のファースト・リパブリック・バンクとコロンビ ア・マネジメント・グループの売却が含まれている。

BOAのジョー・プライス最高財務責任者(CFO)は発表資料で 「増資計画の成果と、資産売却および合弁事業設立に向けた進展に非常 に満足している」と説明した。

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