日米中ロシア:対北朝鮮「強い決議」の必要性で一致-ライス国連大使

【記者:Bill Varner】

5月26日(ブルームバーグ):日米と中国、ロシアの4カ国は、 国連安全保障理事会が、北朝鮮の核実験とミサイル発射を非難する強 い表現を盛り込んだ決議を採択すべきとの考えで一致した。ライス米 国連大使が26日明らかにした。

ライス国連大使は「北朝鮮の行動が地域の平和と安全という利益 に反するだけでなく、国際法に違反し、真剣かつ直ちに対処する必要 があるという明確なメッセージを送らなければならない。その一連の 目的をわれわれは共有している」と説明した。同国連大使は、4カ国 に英仏と韓国を加えてニューヨークで行われた会合終了後に語った。

ロシアのチュルキン国連大使は、決議案はまだ提出されていない としながらも、同国政府として「強い決議」を支持すると言明。中国 の張業遂国連大使も、安保理の行動に支持を表明した。

決議案の協議を主導する米国ないし日本が、北朝鮮に対しいかな る種類の追加制裁を提案しているかを、国連大使らは明らかにしてい ない。日本の高須幸雄国連大使は記者団に対し、何を行う必要がある かについて「共通の理解」が存在すると述べた。

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