アジア株:総じて下落、北朝鮮懸念で-香港のサイノランドは上昇

26日のアジア株式相場は総じて 下落。北朝鮮のミサイル発射をめぐる懸念が広がった。通信関連銘柄 や香港の不動産株は上昇した。

液晶テレビメーカー世界3位、韓国のLG電子は2.3%安。香港 の不動産大手サイノランドは、新規プロジェクトを立ち上げたとの一 部報道が好感され8.9%上昇。このほかNTTも買われた。

LGTキャピタル・マネジメントの市場分析担当責任者、ロジャ ー・グロエブリ氏は「北朝鮮のミサイル試射を受けて、投資家は現実 に目覚めつつある」と指摘。「アジア株のバリュエーション(株価評 価)は若干富んでいる」との見方を示した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時26分現在、前日比 ほぼ変わらずの99.45。韓国市場では、総合株価指数が2.1%安。日経 平均株価は前日比36円19銭(0.4%)安の9310円81銭で終了した。

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