日航・三井物:7月に総合貨物で提携-3年内に収益100億円に(2)

日本航空と三井物産は総合貨物で 提携する。7月に統一ブランドでサービス提供を開始する。3年以内に 両社で100億円の収益を見込む。広報担当者の田中聡氏が26日朝、ブ ルームバーグ・ニュースの取材に対して明らかにした。田中氏は「両社 のリソースを活用し、相互の顧客へのサービス向上を目指す」と述べた。

三井物産は、日航が経営危機を回避するために昨年3月に総額 1500億円の第3者割当増資を実施した際に、みずほコーポレート銀行 や日本政策投資銀行(DBJ)傘下の投資ファンドDBJコーポレート 投資事業組合と並んで最大規模となる200億円の優先株を引き受けた 経緯がある。

26日付の日本経済新聞朝刊は、日航と三井物産が貨物事業で提携 すると報じていた。報道によると、両社が営業機能を実質的に統合し、 日航の航空貨物と三井物産の海運・金融サービスを組み合わせ自動車や 電子部品などの大口顧客に総合輸送サービスを提供するとしている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE