印ランバクシーのシンCEO退任、損失見通しのなか-後任ソプティ氏

インド最大の製薬会社、ラン バクシー・ラボラトリーズと同社を傘下に置く第一三共は24日、ラ ンバクシーのマルビンダー・シン最高経営責任者(CEO)が退任し たと発表した。ランバクシーは先月、2009年12月通期損益が赤字 になるとの見通しを発表していた。

シンCEOは昨年、第一三共がランバクシーの過半数株式を50 億ドルで取得することで合意した後、5年間の任期でCEOに指名さ れた。24日付のランバクシーと第一三共の共同声明は、シン氏の退 任理由を説明していない。後任は最高業務責任者(COO)だったア ツル・ソプティ氏。

第一三共の広報担当、小川智氏は、取締役会メンバーとシン氏は、 これが第一三共傘下の企業としてランバクシーが成長する道だという 考えで一致したと述べた。

ランバクシーは4月27日、09年通期損益が約80億ルピー (約170億円)の赤字、通期売上高が700億ルピーになるとの見 通しを示した。

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