セリグマン・テクノロジー・ファンド:インドから中国に投資先シフト

米資産運用会社J&Wセリグマン の「グローバル・テクノロジー・ファンド」は、一部のインド大手企業 の株式を保有することで過去1年間の運用成績が同種ファンドの上位 10%に入った後、投資先を現在インドから中国にシフトさせている。

J&Wセリグマンの資産170億ドルのうち45億ドル相当の運用に 携わるリチャード・パロワー氏は、「われわれは現在、インドから離れ ている」とした上で、「基本的には消費の後退のためだ。インドのエン ドマーケットは減速してきた」と説明した。

インド下院選挙で国民会議派が率いる与党連合が過去20年で最大 の勝利を収めたことから、ボンベイ証券取引所のセンセックス指数は 18日急騰。著名投資家ジム・ロジャーズ氏は、インドよりも中国とス リランカの方が投資の好機だとの見方を示した。