日本株は反発で開始、米景気不安の緩和と円高一服-輸出や金融買い

東京株式相場は反発して始まっ た。5月の米住宅市場指数が前月比で上昇、昨年9月以来の水準に戻 したことなどを受け、米国景気に対する先行き不安が和らいでいる。 また、外国為替市場で前日まで進行していた円高が一服、円安方向に 動いており、収益懸念の後退から輸出関連や金融株を中心に幅広い業 種、銘柄に買いが先行した。

日経平均株価の始値は前日比133円87銭(1.5%)高の9172円 56銭、TOPIXは同11.88ポイント(1.4%)高の871.59。

東証業種別33指数はすべて上昇。個別ではみずほフィナンシャ ルグループ、キヤノンが買い気配。JR東日本、ファーストリテイリ ング、ヤマダ電機などが高い。一方、電源開発、THKなどが安い。