豪アクイラ:原料炭・マンガン事業権益、中国企業への売却目指す

オーストラリアのアクイラ・リ ソーシズは、原料炭とマンガンの開発プロジェクトの権益売却につい て、中国で交渉を重ねていることを明らかにした。同社はブラジルの ヴァリと共同で他のプロジェクトの開発を進めている。

アクイラのトニー・ポーリ最高経営責任者(CEO)は14日、 パースでインタビューに応じ、豪クイーンズランド州の原料炭プロジ ェクトの権益の最大40%と南アフリカ共和国のマンガンプロジェク トの20%の売却を望んでいると述べた。両プロジェクトとも事業化 可能性調査の前段階となる調査はまだ実施していない。事業化は早く ても2012年以降。

ポーリCEOは「原料炭かマンガン、その両方を必要とし、両プ ロジェクトに出資する企業を探している段階だ。産出した資源の大部 分を利用できる企業をプロジェクトに出資する企業として優先するつ もりだ」と語った。