蘭エイゴン1-3月:3四半期連続の赤字-評価損など響く(2)

昨年オランダ政府から30億ユー ロ(約3900億円)の資本注入を受けた保険会社、エイゴンが14日発 表した2009年1-3月(第1四半期)決算は、評価損などが響いて 3四半期連続の赤字となった。

発表資料によれば、純損益は1億7300万ユーロの赤字。前年同 期は1億5300万ユーロの黒字だった。ブルームバーグ・ニュースが アナリスト12人を対象に実施した調査での予想中央値は3億6600万 ユーロの赤字だった。

エイゴンは金融市場の一段の悪化に備えるため、今年中に15億 ユーロの資本を取り崩す予定。米国、オランダ、英国の各部門の再編 によって少なくとも1億5000万ユーロの費用削減を目指している。 同社は、世界的な景気減速を受けて09年の資産の減損が「高水準」 になるとの見通しを改めて示した。

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