台湾と中国:株式の相互取引、史上初めて認める可能性-関係改善で

台湾と中国が、相互の株取引を史上 初めて認める方向で計画を進めている。台湾の国民党政権が中国共産 党との内戦に敗れてから60年が経ち、関係が改善したことが背景。

台湾証券取引所の薛琦会長によると、取引プラットホームと呼ば れるこのシステムには、台湾・中国双方から30銘柄ずつ上場する可 能性がある。現在、双方の投資家には、お互いの株式への直接投資に 制限が設けられている。4日のインタビューで同会長はまた、ETF (上場投資信託)の相互上場についても、年内の合意が期待されると 述べた。

復華投信で100億ドルの資産運用に携わるモニカ・ヤン氏は「投 資家の関心は間違いなく高い。より多様な銘柄の取引が可能になる。 中国の投資家は運用先を多様化したいと考えているし、台湾の投資家 にとっても、これは中国株を購入するのに良い方法だ」と評価する。

上海証券取引所の広報担当者は、この件に関する6日の問い合わ せに返答していない。

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