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米失業保険申請:63万件に減少,受給者は13週連続で過去最高(2)

米労働省が30日に発表した 25日に終わった1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は、前週比1万4000件減の63万1000件で、ブルームバーグ・ニ ュースが集計したエコノミストの予想中央値64万件を下回った。前 週は64万5000件と速報値の64万件から修正された。

新規失業保険申請件数の週間の振れを均した4週移動平均は 63万7250件と、前週の64万8000件から減少した。これで3週連 続減となった。

18日に終わった1週間の失業保険継続受給者数は前週比13万 3000人増加して627万1000人と、過去13週間連続で過去最高を更 更新した。

同週の失業保険受給者比率は4.7%(前週は4.6%)と、1982 年以来の高水準に上昇した。

クレディ・スイス・ホールディングス(ニューヨーク)のエコ ノミスト、ジョナサン・バジーレ氏は同統計発表前に、「金融混乱 に対して昨年末に講じられた極めて大規模な政策が、金融セクター にも機能し始めており、これが経済全般の安定化に役立っている」 と語った。

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