FOMC:市場関係者コメント-三菱東京UFJ銀行のラプキー氏:

【記者:Vivien Lou Chen】

4月29日(ブルームバーグ):米連邦準備制度理事会(FRB)は 28、29の両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、フェ デラルファンド(FF)金利の誘導目標ならびに、国債や住宅ローン担 保証券などの買い取り目標を維持することを決定した。

これに関する市場関係者のコメントは以下の通り。

◎三菱東京UFJ銀行のチーフ金融エコノミスト、クリス・ラプキー氏:

「当局者らは、景気回復につながり得る若芽を育てるためには、時 にはそっと歩く方がいいと言っているようだ。金融政策は機能している と思われ、壊れていなければ直すことはない」

「景気の急降下が和らぎつつある兆候が出ており、当局者はこの若 芽が本物かどうかを見極め、見守ろうとしている」

「当局はこのリセッション(景気後退)に対応するために十分な燃 料を与えたと思う。経済見通しは上向き始めており、リセッションは4 -6月(第2四半期)に終息する公算が大きい」

しかし「マーケットは明らかに失望した」

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