米グッドイヤー:1-3月期損失3.33億ドル、赤字は予想より小幅

米最大のタイヤメーカー、グッ ドイヤー・タイヤ&ラバーが29日発表した1-3月(第1四半期) 決算は純損失3億3300万ドル。世界的にタイヤ需要が減少する中で 実施したコスト削減が奏功し、赤字額はアナリスト予想より小幅だ っ

た。

グッドイヤー(オハイオ州アクロン)の発表によると、純損失は 1株当たりで1.38ドル。前年同期は1億4700万ドル(1株当たり 60セント)の黒字だった。雇用削減と資産の評価切り下げに関連し たコストや税制変更に伴う収益増を除いたベースでは、1株当たり 損失は1.19ドルとなり、ブルームバーグがまとめたアナリスト7人 の予想平均1.33ドルより小幅にとどまった。

グッドイヤーの売上高の約80%を稼ぎ出す交換用タイヤの消 費者向け販売が振るわず、自動車生産が縮小していることが、決算 を2四半期連続赤字に追い込んだ。同社は5000人の人員削減計画に 基づき、1-3月期に3800人を解雇したことを明らかにした。

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