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台湾のUMC:1-3月期は3期連続の赤字-景気悪化に伴い受注減

半導体ファウンドリー(受託生 産)世界2位、台湾の聯華電子(UMC)が29日発表した2009年1 -3月(第1四半期)決算は、3四半期連続の赤字となった。世界的 なリセッション(景気後退)の深刻化を受け、米クアルコムなど企業 顧客からの受注減少が響いた。

純損益は81億6000万台湾ドル(1株当たり0.64台湾ドル)の 赤字。前年同期は2億600万台湾ドル(同0.01台湾ドル)の黒字だ った。ブルームバーグがまとめたアナリスト10人の予想中央値では、 44億7000万台湾ドルの赤字と見込まれていた。

日本と米国、欧州の同時リセッションで、携帯電話向け半導体最 大手のクアルコムは先に発表した1-3月決算で、2002年以来で初 の赤字を計上した。テキサス・インスツルメンツ(TI)やクアルコ ムがアナリスト予想を上回る売上高見通しを示しており、UMCは4 -6月(第2四半期)の黒字を見込んでいる。

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