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NY原油時間外:一段安、50ドル台-米景気後退続き在庫増を懸念

ニューヨーク原油先物相場は、 27日の時間外取引で一段安。米国のリセッション(景気後退)が長 引き原油の在庫過剰が悪化するとの懸念が強い。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物6月限は一時、

1.10ドル(2.1%)安の1バレル=50.45ドルを付けた。シンガポ ール時間午前9時50分(日本時間同10時50分)現在、50.70ド ルで推移している。

サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長は26日、米経済の縮 小は「当分の間」続くとの見通しを示した。アルジェリアのヘリル・ エネルギー・鉱業相は石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の原油生 産が増加しており、市場は日量約72万バレルの過剰供給になってい ると指摘した。

コモディティー・ワランツ・オーストラリア(シドニー)の調査 アナリスト、トビー・ハッサル氏は「原油相場の上昇が続くのは難し い。世界経済には下降リスクが多過ぎる」と述べた。

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