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中国建設銀行:1-3月期18%減益、貸倒引当金が大幅増(2)

時価総額で世界2位の銀行、中国 建設銀行が発表した1-3月(第1四半期)決算は前年同期比18%の 減益だった。貸し倒れに関するコストがかさんだほか、貸出金利のマ ージン縮小が影響した。

同銀が香港証券取引所に提出した文書によると、国際会計基準に 基づく1-3月期純利益は263億元(1株当たり0.11元)と、前年同 期の321億元(同0.14元)から減少した。ブルームバーグがまとめた アナリスト4人の予想平均は262億元の利益だった。

新規ローンは過去最高の5210億元。貸倒引当金は68億8000万元 と、前年同期の2億6100万元から大幅に増加した。3月31日時点で 不良債権化したローン残高は計81億9000万元。融資全体に占める比 率は2%だった。

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