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米ハネウエル:1-3月は38%減益、見通し下方修正-株価は上昇

航空機制御装置メーカー最大手、 米ハネウエル・インターナショナルが24日発表した2009年1-3月 (第1四半期)決算は38%の減益となった。自動車部品や航空機制御 装置の需要減退が響いた。

純利益は3億9700万ドル(1株当たり54セント)と、前年同期 の6億4300万ドル(同85セント)から減少した。売上高は15%減の 75億7000万ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト17人の予想 平均は1株当たり利益が55セント、売上高が75億1000万ドルだっ た。

デービッド・コート最高経営責任者(CEO)率いるハネウェル はリセッション(景気後退)を乗り切るため、人員を削減し、新規雇 用を凍結している。

同社はこの日、「世界的な景気悪化が続いている」として、2009 年の1株当たり利益見通しを2.85-3.20ドルに下方修正した。従来 予想は3.20-3.55ドルだった。下方修正後の見通しはアナリスト予 想(3.03ドル)にほぼ一致した。

株価は早朝の時間外取引で上昇。ニューヨーク時間午前7時42 分現在、前日比12セント高の32.50ドルで推移している。

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