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英ロイズ・バンキング、自動車金融部門で985人削減へ

英住宅金融最大手のロイズ・ バンキング・グループは23日、バンク・オブ・スコットランド部門 の自動車金融事業の見直しの結果、985人の削減を決めたことを 明らかにした。

電子メールでの発表によると、削減は向こう2年で実施し、正 社員910人に影響する。ロイズは、強制的な解雇は「最後の手 段」となると付け加えた。

ロイズは株式の43%を英政府が保有している。今年初めに政 府の仲介で住宅金融のHBOSを77億ポンドで買収、英国最大の 支店網と3000万人を超す顧客を手に入れた。合併後で約14万人 の従業員を抱えるロイズは、人員削減や資産売却、一部の支店閉鎖 を通じて、2011年までに経費を15億ポンド節減する計画だ。

発表文では、バンク・オブ・スコットランド部門の見直しによ って、自動車金融事業の大半が「もはや財務的に継続不可能である、 あるいは中核事業ではない」との結論に達したとしている。英国最 大の労働組合のユナイトは、ロイズが強制解雇に踏み切れば、これ に反対する方針を表明した。

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