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日本株:上げ拡大、過度の業績懸念後退で輸送用機器や電機が高い

午後の東京株式相場は上げ幅が 拡大。2009年1-3月期における円高の一服傾向などから、輸出関連 中心に企業業績が予想されたほど悪くなさそうとの期待があり、輸送 機器や電機株中心に買いが増加している。09年3月期連結赤字幅が従 来予想に比べて縮小した見込みの中部電力など電気・ガス株、通信株 なども上げた。

午後2時34分時点の日経平均株価は前日比112円9銭(1.3%) 高の8843円11銭、TOPIXは10.30ポイント(1.2%)高の

840.26。東証1部の売買高は概算で20億552万株。値上がり銘柄数 は1011、値下がり銘柄数は558。

日経平均株価は午前に下値めどとみられる25日移動平均線(午 後時点では8644円)の直前で下げ止まり、下値の堅さを確認後はじ りじりと高くなっている。

また、クレディ・スイス・グループが23日発表した2009年1- 3月(第1四半期)決算は黒字を計上し、純利益は20億スイス・フ ランとアナリスト予想(中央値)の10億フランを上回った。前年同 期は21億5000万フランの赤字。金融機関の財務体質に対する警戒が 和らいだこともプラス材料となった。

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