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日本株:みずほFGなど金融安い、輸出や電力は堅調-指数もみ合う

午後の東京株式相場は、株価指 数が前日終値を挟んでもみ合い。相対的に金融や商社株に下げる銘柄 が多く、前期の赤字幅拡大観測が広がっている野村ホールディングス は反落。2009年3月期の連結純損益が5000億円超の赤字になる見通 し、と共同通信が報じたみずほフィナンシャルグループは午後に下げ が拡大した。前期利益を減額し、期末配当を見送る三井物産は急落。

半面、トヨタ自動車やホンダなど、各国で広がる自動車支援策や 米ビッグ3の凋落によるシェア上昇が期待された自動車株は高い。09 年3月期連結赤字幅が従来予想に比べて縮小した見込みの中部電力、 みずほ証券が格上げした沖縄電力など、電気・ガス株も上げた。

決算発表や米銀のストレステスト(健全性審査)の結果を確認し たいとして売り買いとも一方向にポジション(持ち高)を傾けにくく、 株価指数のこう着感も強くなっている。

午後1時8分時点の日経平均株価は前日比11円69銭(0.1%) 高の8738円99銭、TOPIXは0.61ポイント(0.1%)高の

830.57。東証1部の売買高は概算で12億7063万株。値上がり銘柄 数は563、値下がり銘柄数は1002。昼休み中の東証立会外では約377 億円のバスケット取引が成立した。

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