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09年ドイツ経済:戦後最悪のマイナス6%成長に-主要経済研が発表へ

ドイツ政府向けに経済見通しを半 期ごとにまとめる複数の主要研究所は、今年の同国成長率が戦後最悪 のマイナス6%と予想した。政府当局者1人が匿名を条件に22日明 らかにした。

23日にベルリンで発表されるこの見通しは、政府予測とともに、 税収見通しや政府の支出計画の基礎を構成する。

南ドイツ新聞が22日伝えたところでは、これらの研究所は2010 年について、約0.5%のマイナス成長を見込んでいる。リセッション (景気後退)で税収が落ち込むなか、財政赤字は対国内総生産(GD P)比で今年3.7%、来年は同5.5%になる見通しという。当局者は こうした予測については肯定も否定もしなかった。

さらに同紙は研究所の予想として、今年のドイツの雇用喪失が 100万人強に達し、10-12月(第4四半期)までに失業者数は400 万人を超えると報じた。今年の失業者数は平均370万人となり、10 年には470万人に膨らむ見通しという。

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