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米AT&T:1-3月:1株利益53セント、予想48セント(2)

米電話通信最大手のAT&Tが 22日に発表した1-3月(第1四半期)決算では、純利益が31億 3000万ドルと、アナリストの予想を上回った。携帯電話サービスの売 り上げ増加と、人件費の減少が寄与した。決算発表を受けて同社の株価 は一時5.5%上昇した。

発表資料によると、1株当たり利益は53セント。ブルームバーグ がまとめたアナリスト予想の平均は48セントだった。同社は従業員数 を前年同期から1万5000人削減した。

携帯電話サービスの売上高は39%増加。米アップルの携帯電話 「iPhone(アイフォーン)3G」などの売り上げの伸びが貢献し た。ワコビアのアナリスト、ジェニファー・フリッシェ氏によると、ア イフォーンの人気の高さが加入者のつなぎとめに役立っている。

フリッシェ氏は、「AT&Tは最新機種に強く、この部門は今後も 堅調が続くと思う。アイフォーン販売によるAT&Tの優位性も既に確 立している」と語った。同氏はAT&T株を保有していないが、同銘柄 の投資判断を「アウトパフォーム」に指定している。

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