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米ファニーとフレディ:住宅融資滞納が増加-所得減など響く

【記者:Dawn Kopecki】

4月21日(ブルームバーグ):米連邦住宅金融局(FHFA)が まとめたデータで、信用力が最も高い部類の住宅所有者によるファニ ーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公 社)の住宅ローン滞納が、1カ月で50%増加したことが明らかにな った。借り手側は、所得減少と過剰債務が滞納の原因と説明している。

FHFAが21日、議会に提出したリポートによれば、ファニー メイとフレディマックが保有ないし保証する住宅ローン債権で信用力 が最高ランクの借り手による返済が60日以上遅れているケースは、 1月に74万3686件となり、昨年12月の49万7131件から増加。昨 年10月と比べるとほぼ倍増となる。

FHFAによれば、デフォルト(債務不履行)に陥った借り手の 34%が所得減少、約20%が過剰債務、8.1%が失業が滞納の理由と、 ファニーとフレディに伝えている。

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