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米コカ・コーラ:1-3月は10%減益-リストラ経費など響く(2)

清涼飲料最大手の米コカ・コー ラが21日発表した2009年1-3月(第1四半期)決算は、前年同期 比10%の減益となった。リストラ経費のほか、ドイツの流通網統廃合 に伴う資産評価損を計上したことが響いた。

発表資料によれば、純利益は13億5000万ドル(1株当たり58 セント)と、前年同期の15億ドル(同64セント)から減少。売上高 は2.8%減の71億7000万ドル。

一時項目を除いた1株当たり利益は65セントとなり、ブルーム バーグがまとめたアナリスト11人の予想平均と一致した。このうち 7人は売上高を70億6000万ドルと見込んでいた。

コカ・コーラが販売する飲料の世界全体での消費量は2%増と、 景気悪化の影響を受け前年同期の6%増から伸び悩んだ。同社最大の 市場である北米での炭酸飲料の売り上げは、値上げなども影響し、落 ち込んだ。

コカ・コーラはリストラと資産への評価損として1株当たり7セ ントの一時経費を計上した。

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