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中国株(終了):下落、商品安で企業収益懸念が再燃-金属株が安い

中国株式相場は下落。金属株が 安い。商品相場の下落を受け、世界的なリセッション(景気後退)で 企業収益が圧迫されるとの懸念が再燃した。

産銅大手の雲南銅業(000878 CH)は2.4%安。1-3月(第 1四半期)の赤字見通しを明らかにしたほか、銅相場がここ2カ月で 最大の下落となったことが嫌気された。西部鉱業(601168 CH)は、 1-3月期の減益決算を受けて2.3%の値下がり。中国最大の石油会 社、ペトロチャイナ(中国石油、601857 CH)は0.8%下落。原油 相場が3月以来で最大の下げとなったことに反応した。

チャイナ・インターナショナル・ファンド・マネジメントのフ ァンドマネジャー、趙梓峰氏(上海在勤)は「企業収益が改善してい るという明確な兆しは、依然として見られない」と指摘。「ここ数カ 月に見られたような目覚しい相場回復は見込めない」との見方を示し た。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動 している上海総合指数は、前日比21.63ポイント(0.9%)安の

2535.83で終了。上海、深セン両証取のA株に連動しているCSI 300指数は同1.2%下落の2675.44。

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