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ヤマダ電など家電量販店株が急伸、政府「エコポイント」導入を決定

ヤマダ電機など家電量販店の株価 が午後に急騰。政府は21日午後、一定の環境基準を満たす地上デジタ ルテレビなどの購入者に対し、「エコポイント」と呼ぶポイントを付与 する制度を5月15日から導入すると発表した。これを受け、家電量販 店での販売が伸びるとの期待から、関連銘柄に買いが入っている。

午後のヤマダ電機の株価は買い気配で始まり、取引成立後は一時

8.2%高の4750円まで上げ幅を拡大。このほかビックカメラは同

6.1%高の2万5150円。コジマは8%高の365円、ケーズホールディ ングスは6%高の1668円、エディオンは5.6%高の366円まで上げ幅 を拡大する場面があった。

ゴールドマン・サックス証券では先週16日の投資家向けメモで、 省エネ家電購入の補助策について、過去の商品販売単価と台数推移を基 準にした価格弾力性などから、同証が調査対象とするヤマダ電、ケーズ HDの売上高は同証予想から1.2%押し上げられると試算。省エネ家電 は単価が比較的高く、テレビを中心に売り上げへ寄与する可能性は高い との見方を示していた。一方で足元の買い控え、過剰な値引き合戦にな らないかどうか、来期の反動には注意が必要ともしている。

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