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東京外為:円が高値から反落、株価の下落一服で逃避的買い圧力緩和

午前の東京外国為替市場では円が 反落。欧州中央銀行(ECB)の金融緩和をめぐる不透明感や米金融 機関の信用損失拡大懸念を背景に朝方は対ユーロや対ドルで円買いが 先行したが、前日からの上昇が急ピッチだった上、足元では株価の落 が一服していることから、円に資金を逃避させる動きが弱まっている。

円は対ユーロで1ユーロ=126円9銭と3月16日以来、約5週間 ぶり高値を付けた後、一時、127円30銭まで反落。ただ、円の押し目 買い意欲は根強く、その後は126円台後半まで値を戻している。

円は対ドルでも一時、1ドル=97円74銭まで上昇したが、前日 の海外市場で付けた3月31日以来、約3週間ぶり高値(97円66銭) には達せず、その後は98円台前半まで上げ幅を縮めている。

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