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ビニ・スマギECB理事:政策金利は下限に「極めて接近」-FTD

欧州中央銀行(ECB)のビニ・ スマギ理事は20日付のフィナンシャル・タイムズ・ドイツ版(FT D)のインタビューで、ユーロ圏にデフレリスクはないと述べ、政策金 利は下限に「極めて接近」しているとの認識を示した。

ビニ・スマギ理事は流動性やインフレ期待を過度に高めることな く政策金利を「一定の水準」に据え置くことができるようにすることが 重要だと指摘し、「この水準に極めて近づいていると思う」と語った。

同理事は政策金利を1%に引き下げた上でその水準で据え置くこ とを支持するという意味かとの質問に対し、「当局のシナリオなどを考 慮すると、そのように行動することがより信頼できるものだろう」と答 えた。

同理事はまた、数年間にわたって物価上昇率がマイナスとなるデ フレを予想していないと述べ、「過度のデフレ懸念」を理由とした行き 過ぎた金融緩和策に警鐘を鳴らした。さらに、根拠のないデフレ懸念が 今回の危機の主な理由だったとの見方も示した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo  +81-3-3201-7499 kshugo@bloomberg.net Editor:Joji Mochida 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Matthew Brockett at +49-69-92041-224 or mbrockett1@bloomberg.net

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