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日本株はプラス圏に、業績期待で鉄鋼や輸出関連が高い-素材中心

午後後半の東京株式相場は、T OPIXに続き日経平均株価もプラスに浮上した。高級鋼の国内販売 マージンが予想ほど悪化しない可能性があるとして、新日本製鉄など 鉄鋼株の上げ幅が拡大。鉄鋼は東証業種別33指数で値上がり率首位 となっている。米消費者マインド指数の改善による輸出数量の増加期 待から、自動車も高い。

東証業種別33指数では輸送用機器、鉄鋼、電気機器、化学、機 械、非鉄金属などが高く、景気に敏感な素材関連の上げが目立つ。半 面、銀行や情報・通信、その他金融は安い。

東証1部売買代金上位では新日本製鉄、住友金属工業、JFEホ ールディングスがそろって大幅高。シャープ、ジーエス・ユアサ コ ーポレーションも急伸した。半面、三菱UFJフィナンシャル・グル ープ、東芝、オリックスは安い。東証1部の値上がり銘柄927、値下 がり627と値上がりが多く、出遅れ銘柄を買う動きは継続している。

午後2時22分時点の日経平均株価は前週末比11円38銭 (0.1%)高の8918円96銭、TOPIXは2.74ポイント(0.3%) 高の848.31。東証1部の売買高は概算で18億3713万株。

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