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NY原油時間外:下落、50ドル割り込む-米景気回復鈍いとの見方

ニューヨーク原油先物相場はアジ ア時間20日の時間外取引で下落。今週発表される米経済指標で、今後 の景気回復の動きは鈍いとの見通しが示唆されるとの懸念が背景にあ る。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物5月限は一時、 37セント(0.7%)安の1バレル=49.96ドルを付けた。シンガポール 時間午前9時14分(日本時間午前10時14分)現在、49.97ドルで推 移している。前週末17日の通常取引は35セント(0.7%)高の50.33 ドルで引けた。年初来の上昇率は13%。

ブルームバーグ・ニュースのエコノミスト調査によると、米商務 省が24日発表する3月の耐久財受注は過去6カ月で5回目の減少と なりそうだ。米エネルギー省が15日発表した原油在庫は3億6670万 バレルで、1990年9月以来の高水準だった。

コモディティー・ワランツ・オーストラリア(シドニー)のアナ リスト、トビー・ハッサル氏は「不透明な需要見通しが原油相場の見 通しを引き続き左右することになろう。需給関係に全く改善は見られ ない」と述べた。

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