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シカゴ大豆:中国の輸入増で続伸か、トウモロコシも上昇へ-調査

シカゴ商品取引所(CBOT)で は今週、大豆相場が続伸しそうだ。南米の生産高減少で中国の加工業 者が米国産の輸入を増やすとの観測が広がっている。米国でトウモロ コシから大豆への作付けの移行が進むとの見方から、トウモロコシ相 場も上昇が予想されている。

ブルームバーグ・ニュースが17日にトレーダーやアナリスト31 人を対象に実施した調査では、19人が今週の大豆相場は上昇するとの 見方を示し、18人がトウモロコシ相場の上昇を予想した。

CBOTの大豆先物相場7月限は先週、3.9%上昇し1ブッシェル 当たり10.415ドルとなり、17日には3カ月ぶりの高値を付けた。ト ウモロコシ先物相場7月限は3.5%下落し、同3.8575ドル。17日には 5週間ぶりの安値まで下げた。

9日の調査ではアナリストの大半が先週の大豆相場は上昇すると 見込んでおり、予想通りの展開となった。一方、トウモロコシ相場は 予想に反して下落した。2004年の調査開始以降、大豆相場がアナリス トの予想通りの値動きを示したのは54%、トウモロコシ相場は52%と なっている。

トウモロコシの上昇予想:18人 大豆の上昇予想:19人 トウモロコシの下落予想:13人 大豆の下落予想:12人

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