コンテンツにスキップする

プロミス株が値下がり率トップ、引当金増加で前期1270億円の赤字転落

【記者:河元 伸吾】

4月20日ブルームバーグ):消費者金融大手プロミスの株価が大幅 続落。売り気配で始まり、一時前週末比276円(18%)安の1287円まで 下げた。2009年3月期の純損益が1270億円の赤字に転落したもようだと 17日に発表。景気悪化に伴う利息返還請求の高止まりが背景で、厳しい 収益環境が続くとの見方から市場では売り圧力が強まっている。

株価は東証1部市場の値下がり率トップ。前週末の発表によると、 赤字転落の主因は「過払い」利息返還請求に備えた引当金751億円の積 み増し。ゴールドマン・サックス証券の山中威人アナリストは「金額が 大きかった」と指摘。今後も「景気後退が顧客の財務状況を悪化させ、 利息返還請求を増加させるリスクがある」とみている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE