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カナダ・ドル:続落-3月CPIが前年比1.2%上昇と予想外の減速

17日の外国為替市場では、カナ ダ・ドルが米ドルに対し続落。カナダ政府が発表した3月の消費者物価 指数(CPI)が前年同月比1.2%上昇と、予想外の減速を示したこと に反応した。

スコシア・キャピタルのエコノミスト、デレク・ホルト氏は「イ ンフレ率はかなり長期間、底ばいが続くだろう」と分析。「マーケット はカナダ銀行(中央銀行)の来週の金融政策動向に気を取られている」 と説明した。

カナダ・ドルはトロント時間午後4時17分(日本時間18日午前 5時17分)現在、前日比0.7%安の1米ドル=1.2156カナダ・ドル (1カナダ・ドル=0.8227米ドル)。

カナダ統計局が発表した3月のCPIは前年比1.2%上昇と、2 月の同1.4%上昇から減速した。

カナダ国債市場では、2年物国債(表面利率1.25%、2011年6 月償還)の利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上 昇し1.16%。価格は9セント下落し100.19カナダ・ドル。

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