中国政府系の華潤創業:08年通期は大幅減益-消費低迷が響く(2)

小売業やビールメーカーを傘下に 持つ中国政府系の複合企業、華潤創業(チャイナ・リソーシズ・エン タープライズ)が31日発表した2008年通期決算は、純利益が前年の 半分以下となった。景気減速に伴う個人消費低迷が響いた。

同社が香港証券取引所に提出した資料によれば、純利益は23億 2000万香港ドルと、前年の49億6000万香港ドルから減少。ブルーム バーグ・ニュースがアナリスト6人を対象にまとめた調査の平均値(22 億3000万香港ドル)は上回った。前年の利益は燃料販売部門の売却益 24億香港ドルの計上で膨らんでいた。

売上高は646億香港ドルと、621億香港ドルから増加した。1株 当たり利益は0.97香港ドルと、2.07香港ドルから減少。期末配当は 1株0.25香港ドルを予定している。前年は0.30香港ドルだった。

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