米上下両院の金融委員長:規制改革法案の年内可決に支援を約束

米上院銀行委員会のドッド委員長 (民主、コネティカット州)と下院金融委員会のフランク委員長(民 主、マサチューセッツ州)は、金融規制改革法案の年内可決を目指す オバマ大統領に対する支援を約束した。

両委員長は30日、オバマ大統領あてに書簡を送り、「21世紀に おける金融の安定強化と投資家や消費者の保護」を目指す枠組みづく りで、協力していくことを約束。「今回の危機から得た教訓に基づく 包括的な改革案をまとめるため、迅速かつ注意深く行動する必要を認 識している」と強調した。

オバマ大統領は4月2日にロンドンで開催される20カ国・地域 (G20)首脳会合(金融サミット)で、世界的な金融規制の強化を議 論する。また、ガイトナー財務長官は26日の議会公聴会で改革の概要 を説明。大規模なヘッジファンドやプライベートエクイティ(PE、 未公開株)投資会社、デリバティブ(金融派生商品)市場も連邦政府 の監督下に置く提案を行った。

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