ECB当局者の債券購入検討発言でユーロの下振れリスク高まる

三菱東京UFJ銀行は30日、 欧州中央銀行(ECB)が債券購入を検討しているというECB当局 者の発言で、ユーロの対ドル相場の下落リスクが高まったと指摘した。

グローバル為替調査部門欧州責任者のデレック・ハルペニー氏 はリポートで、「最近のECB当局者の発言は、政策委員らがある種 の量的緩和へと傾いていることを示唆する。これらの発言はユーロの 下振れリスクを強めた」とした上で、「当社はトリシェ総裁がこの問 題に関し慎重な姿勢を維持すると考えているが、同総裁の発言は短期 的なユーロ・ドル相場の方向を決める鍵となるだろう」と記述した。

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