米トウモロコシ・大豆:下落か、ドル上昇で需要減との見方-調査

シカゴ商品取引所(CBOT)で は今週、トウモロコシと大豆相場がともに続落しそうだ。ドル相場の 上昇で米国外の買い手にとって米国産穀物が割高となり、インフレヘ ッジ手段としての投資妙味が低下するとの見方が広がっている。

ブルームバーグ・ニュースが27日にトレーダーや穀物アドバイザ ー25人を対象に実施した調査では、13人が今週のトウモロコシ相場は 下落するとの見方を示し、16人が大豆相場の下落を予想した。

CBOTのトウモロコシ先物相場5月限は先週、2.4%下落し、27 日終値は1ブッシェル当たり3.87ドルとなった。23日には2カ月ぶ りの高値である4.0375ドルに上昇した。大豆先物相場は3.7%下落し、 27日終値は同9.17ドル。23日には5週間ぶりの高値である9.8125 ドルを付けた。

2004年の調査開始以降、トウモロコシ相場がアナリストの予想通 りの値動きを示したのは53%、大豆相場は54%となっている。

トウモロコシの上昇予想:12人 大豆の上昇予想:9人 トウモロコシの下落予想:13人 大豆の下落予想:16人

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