2月の米個人消費、前月に続いて増加か-ブルームバーグ調査

2月の米個人消費支出(PCE) は前月に続いて増加し、米経済の約70%を占める消費の落ち着きを 示しそうだ。ブルームバーグ・ニュースが金融・調査機関に実施した 調査で明らかになった。

68社の調査中央値では、PCEは前月比0.2%増と、1月の同

0.6%増に続く増加が見込まれている。消費の増加は、年内の景気回 復見通しを裏付ける材料になる。

ソシエテ・ジェネラルのチーフ米国エコノミスト、スティーブ ン・ギャラガー氏は「消費は実に大きく落ち込んだ後、安定してきて いる」と指摘。「力強い回復には程遠いが急下降は終わった」と述べ た。

PCEは27日午前8時半(ワシントン時間、以下同じ)に商務 省が発表する。ブルームバーグ調査での予想レンジは、前月比0.5% 減から0.5%増まで。個人所得は同0.1%減(64社の中央値)となり そうだ。

午前10時に発表予定の3月のロイター・ミシガン大学消費者マ インド指数(確定値)は56.8(57社の中央値)と、2月の56.3から 上昇しそうだ。同指数は昨年11月に55.3と、1980年以来の低水準 となっていた。

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