アクセンチュア:09年度収益予想を下方修正-時間外取引で株下落

テクノロジー・コンサルティング で世界2位のアクセンチュアは26日、リセッション(景気後退)で 顧客が発注を控えているとし、2009年度の収益見通しを下方修正し た。発表後、同社株はニューヨーク市場終了後の時間外取引で下落し、 一時8.6%安となった。

アクセンチュアは公表資料で、09年度の総収入が最大4%増と 予測。これまでは最大10%増を見込んでいた。1株当たり利益も

2.60-2.67ドルと、従来予想の2.78ドルから下方修正した。

同社では08年12月-09年2月(第2四半期)、業務のアウトソ ーシング(外部委託)の受注が増えた一方、コンサルティング契約は 企業の支出節減が響き17%減少した。

通常取引時間終了後の時間外取引で、アクセンチュア株は一時

2.76ドル安の29.20ドルを付けた。通常取引での終値は前日比35セ ント高の31.96ドル。

アクセンチュアは、09年の新規受注額が230億-250億ドルにな るとの予想も示した。従来見通しは240億-270億ドルだった。

12-2月期の純利益は4億1140万ドル(1株当たり63セント)。 前年同期は4億0660万ドル(同64セント)だった。総収入は前年同 月比6.6%減の56億6000万ドル。為替変動が減収の一因になった。

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