米トウモロコシ先物:5日ぶり反発-米国産の輸出需要改善を好感

シカゴ商品取引所(CBOT) では26日、トウモロコシ相場が5営業日ぶりに反発した。米政府が 発表したリポートで米国産トウモロコシの需要改善が示されたことが 要因。

米農務省が同日発表した19日終了週の米国産トウモロコシの 輸出成約高は119万1000トンと、前週比2倍以上に増加。過去4 週間の平均を72%上回る水準となった。トウモロコシ相場は過去1 年間で29%下落している。

リン・グループ(シカゴ)のロイ・ハッカベイ副社長は「輸出 需要は拡大している」と指摘。「末端消費価格は上昇を始めるだろ う」との見方を示した。

CBOTのトウモロコシ先物相場5月限終値は前日比5セント (1.3%)高の1ブッシェル当たり3.9075ドル。中心限月は今月に 入って8.8%上昇している。

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