米ベスト・バイ:12-2月期減益も予想より良好-欧州携帯が好調

米家電量販店ベスト・バイが26日 に発表した2008年12月-09年2月(第4四半期)決算は減益となっ たが、アナリスト予想ほど落ち込まなかった。欧州での携帯電話販売の 好調が下支えた。

売上高は前年同期比9.7%増の147億ドル。特別項目を除く1株当 たり利益は1.61ドルと、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の 平均1.40ドルを上回った。ベスト・バイが示した収益見通しもアナリ スト予想を上回った。

スタイフェル・ニコラスのアナリスト、デービッド・シック氏は 「個人消費の先行きには疑問が多いため、ベスト・バイの決算はエレク トロニクス産業に対する消費者の感覚を判断する上で役立つ。家電製品 は完全に裁量的な支出だ」と述べた。

同社が示した10年2月通期の見通しは1株当たり利益が2.50-

2.90ドル。売上高は最大485億ドルとなった。アナリストの予想はそ れぞれ2.46ドル、482億ドル。

第4四半期の純利益は5億7000万ドル(1株当たり1.35ドル) と、前年同期の7億3700万ドル(同1.71ドル)から減少。開店14 カ月以上の既存店売上高は4.9%減。粗利益率は24.6%と、前年同期 の23.7%から拡大した。

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