ゴールドマン:円は「極めて割高」、1ドル=114円が適正水準

米ゴールドマン・サックス・グ ループは、為替市場において円は最も割高な通貨の一つになっている との見解を示した。

同社のアナリスト、フィオナ・レイク氏(香港在勤)は26 日付のリポートで、円の「適正水準」は1ドル=114円との見解を 示した。ロンドン時間午後零時2分現在、ドルは対円で0.7%上げ、 1ドル=98円26銭で推移している。

レイク氏はリポートで、「当社の調査対象通貨の中で円は最も 割高な通貨の一つ」と指摘。「一方、オーストラリア・ドルは最も割 安な通貨の一つとなっており、対ドルでは20%、貿易加重ベースで は25%過小評価されている」と記述した。

ブルームバーグがモニターする主要16通貨のうち、オースト ラリア・ドルは11通貨に対して上昇している。

ゴールドマン・サックスはまた、対ドルのポンド目標水準を1 ポンド=1.65ドルとし、ポンド買いを推奨。昨年12月の見通しを あらためて示した。この日はポンドは対ドルで0.1%上昇し、1ポ ンド=1.4569ドルで取引されている。

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