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チェコ中銀:政策金利を1.75%で据え置き-通貨の一段安を警戒

チェコ中央銀行は26日、政策 金利である2週間物レポ金利を1.75%で据え置くことを決めた。利 下げが通貨コルナの下落を加速させることへの懸念から利下げを見送 った。

ブルームバーグ・ニュースのエコノミスト調査では、23人中18 人が据え置きを見込んでいた。残り5人は1.5%への利下げを予想し ていた。

コルナの対ユーロ相場は年初来で2.7%安となっている。トポラ ーネク首相に対する不信任案が24日に可決されたことを受け、さら に下落が見込まれる。一段の金融緩和による景気てこ入れよりも、為 替相場に関する懸念が政策の焦点となる可能性があるとエコノミスト らはみている。

シティバンク(プラハ)のエコノミスト、ヤロミール・シンデル 氏は顧客向けリポートで「為替相場が不安定なため、政策金利は据え 置かれる公算が大きい。中銀理事会の一部メンバーは、追加利下げの 影響が限定的であることを認識しているだろう」と記述した。

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