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トヨタのチェコ合弁会社TPCA:09年の生産台数は前年並みを予想

トヨタ自動車とフランスのPSA プジョー・シトロエンがチェコで設立した合弁会社、トヨタ・プジョ ー・シトロエン・オートモビル・チェコ(TPCA)は、欧州諸国の自 動車購入促進策が小型車需要を押し上げるなか、今年の生産は前年の水 準を維持するとの見通しを明らかにした。

TPCAのコリンの工場では2008年、前年を5%上回る32万 4289台を生産。TPCAの高橋泰弘社長は今年の生産台数について、 前年と同程度が見込まれ、操業停止は考えていないと説明した。

同工場では、小型車「トヨタ・アイゴ」と「プジョー107」、「シ トロエンC1」が製造されている。小型車は世界的な景気後退のなかで 最も影響を受けにくい車種であるとともに、欧州連合(EU)加盟国の 一部政府が新車購入促進策をとっていることも、TPCAにとって追い 風となっている。

TPCAのベルナルド・ミリオン-ルソー副社長は「小型車に対す る大きな関心の高まりに対応している」と説明、「問題は、需要がどの 程度の期間にわたり続くかだ」と語った。

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