英国債:下落、40年債入札の札割れ嫌気-10年債利回り10bp上昇

ロンドン時間25日午前の取引で 英国債相場が下落。この日実施された40年債の入札が札割れとなった ことを嫌気し、10年債利回りは10ベーシスポイント(bp、1bp =0.01%)上昇した。

英公債管理局(DMO)によると、40年債(表面利率4.25%)へ の応札は16億3000万ポンド(約2320億円)と、発行予定額の17億 5000万ポンドに届かなかった。

RBCキャピタル・マーケッツのポンド建て金利戦略責任者、ジ ョン・レース氏は「基本的に、これは初めての入札失敗だ」として、 これを受けて「市場では大量の売りが出たようだ」話した。

ロンドン時間午前11時45分(日本時間午後8時45分)現在、10 年物英国債(表面利率4.5%、2019年3月償還)の利回りは10bp上 昇し3.43%。

英政府は今会計年度に過去最大となる1464億ポンドの借り入れ を計画している。英国債の定例入札で、応札額が募集額に届かない札 割れが起きたのは1995年以来で初めて。

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