台湾の力晶半導体:7-9月期は半導体メモリー不足へ-黄会長

半導体メモリーで台湾最大手、力 晶半導体の黄崇仁会長は25日、半導体メモリーの供給過剰が今年緩和 され、7-9月(第3四半期)までに不足に陥るとの見通しを示した。

黄会長は台北での記者会見で、「世界全体でのメモリーチップの供 給は昨年10-12月(第4四半期)以降、44%減っている」と述べた。 また、同社が台湾当局に対し資金要請をしない考えを示した上で、半導 体メモリーメーカーは市場メカニズムを尊重すべきだとも語った。

このほか黄会長は、エルピーダメモリとの台湾合弁会社レックス チップ・エレクトロニクスの持ち株をエルピーダメモリに売却するとの 一部報道を否定した。25日付の台湾紙、聯合晩報は、情報源を明示せ ず、力晶半導体が資金調達や債務返済のため、レックスチップの持ち株 売却を発表する可能性があると報じていた。

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