ペトロチャイナ08年通期:22%減益-原油安や製油事業の損失で(2)

時価総額で世界2位の企業、中国 のペトロチャイナ(中国石油)が25日発表した2008年通期決算は、 純利益が前年比22%減と、01年以来の減益となった。原油価格の下落 や製油事業での損失拡大が響いた。

同社が香港証券取引所に提出した資料によれば、純利益は1140億 元(1株当たり0.63元)と、前年の1460億元(同0.81元)から減 少。ブルームバーグ・ニュースがアナリスト7人を対象にまとめた予想 中央値(1160億元)を下回った。売上高は1兆1000億元と、前年の 8350億元から増加した。

石油生産で中国最大、精製で同2位のペトロチャイナは、中国政 府による燃料価格の上限設定でコスト上昇分を顧客に転嫁できなくなっ たことから、昨年1-6月(上期)に製油事業で損失を被った。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 森 茂生 Shigeki Mori +81-3-3201-3843 smori1@bloomberg.net Editor:Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: John Duce in Hong Kong at +852-2977-2237. Jduce1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Amit Prakash at +65-6212-1167 or aprakash1@bloomberg.net

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