クレセゾン株が午後に急落、アトリウムを完全子会社化との報道

カード大手のクレディセゾンの株 価が午後に急落。同社の連結子会社で不動産流動化事業を手掛けるアト リウムを完全子会社化する方向と一部で報じられ、前日比13%安の 892円まで値を下げた。

報道を受けて、東京証券取引所(東証)はアトリウム株の売買を 午後2時5分から一時停止した。停止前にアトリウム株はストップ高 (制限値幅いっぱいの上昇)となる50円(41%)高の173円を付けた。

日経テレコンは25日午後2時、クレセゾンが不動産市況の悪化で 業績が低迷するアトリウムを完全子会社化する方向で最終調整に入った、 と報道した。アトリウムは多額の在庫を抱えて資金繰りが厳しくなって おり、上場廃止を機にクレセゾンは同社を資金・人材面で支援し、経営 再建を目指すという。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE