米不良資産買い取り計画で米銀は評価損計上も、増資必至-FT紙

米政府の不良資産買い取り計画で シティグループやバンク・オブ・アメリカ(BOA)、ウェルズ・ファ ーゴを含む米銀は評価損計上を余儀なくされ、公的資金や投資家から の一段の資本調達が必要になると、英紙フィナンシャル・タイムズ(F T、オンライン版)が24日、報じた。アナリストや銀行幹部の見方 として伝えた。

同紙によれば、民間投資家に不良債権化した住宅ローンや商業用 不動産ローンを買い取らせる措置で米銀は損失計上を迫られ、金融機 関の資産査定を進める政府は貸倒引当金の大幅な積み増しを求める ことになるという。

同紙に対し、シティとBOAはコメントを控えたが、ウェルズ・ ファーゴは「金融機関による不良資産の効率的な売却を支援する財務 省のいかなる計画」も支持する方針を示したという。

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