ガイトナー米財務長官:規制改革で大型企業のリスク慣行に制限を

ガイトナー米財務長官は破たん すれば金融システムに脅威を与えかねない規模の企業に対して、リ スク慣行を抑制する措置が必要だとの見解を示した。

下院金融委員会での証言原稿によると、ガイトナー長官はアメ リカン・インターナショナル・グループ(AIG)など複数企業が 米経済に「深刻な打撃」を与えたとし、こうした企業の過剰な行為 を抑制できなかった反省から規制システムの改革に取り組む必要が あると述べた。

同長官はこの中で、「システミックリスクを与えかねない機 関や市場はすべて、厳しい監督の対象となり、これにはリスク慣行 に対する適切な抑制が含まれる」と説明。「個別機関の健全性を守 るだけでなく、システム全体の安定を維持するために規制当局は基 準を適用しなくてはならない」と述べた。

証言原稿は下院金融委員会のウェブサイトに掲載された。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 西前 明子 Akiko Nishimae +1-212-617-2601 anishimae3@bloomberg.net Editor:Tsuneo Yamahiro 記事に関する記者への問い合わせ先: Robert Schmidt in Washington at +1-202-624-1853 or rschmidt5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Brendan Murray at +1-202-624-1804 or brmurray@bloomberg.net

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